お知らせ

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梅雨入り前の貴重な晴天。

吉川さんが初参加!
2005-06-05 | Posted in 坐禅会Comments Closed 

 

三十三回忌は最後の追善供養

5月28日、32回目の祥月命日に、亡き父でもある先代住職の三十三回忌追善供養を厳修致しました。年忌というのは、亡くなった年を含めて数えていきますので、32年目が三十三回忌になるのです。 今まで父の年忌供養は、他の法要にあわせて行ったり、家族・親族のみで行ってきましたが、三十三回忌は最後の追善供養ですので、父の友人や、当時の関係者、それから檀家総代の皆様にも参列して頂きました。みなさんの記憶が薄れているのではと思い、11名の方から文章を寄せていただき、当時の写真を交えて追悼誌を作成し参列の皆さんにお配りしました。パソコンとコピー機での手作りでしたが、私も知らなかったいろいろなエピソードや懐かしい写真は参列の皆さんに好評でした。当時の写真を見ると、32年前、中2だった私も含め皆さん若かったし、亡くなった方も大勢います。 兼務住職を務めていただいた永源寺の中村大信老師、初代護持会長の藤田宗太さん、副会長の斎藤正一さん、会計の藤田欣さんなど、当時の檀家総代の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。10年後には私を住職にするという目標をたてて、全員一致結束して、私たち家族を支えてくれました。 斎藤さんはお寺の仕事を手伝いに来てくれては、母や私たちにもよく冗談を言って笑わせてくれて、その笑いによって気持ちがだいぶ楽になった気がします。 近所の高安均さんは、朝の6時に必ず来てくれて鐘を撞くのに付き合ってくれました。寒い日や雨の日、サボりたくなっても、高安さんが来てくれるので私も頑張れました。また、近所の檀家総代でもあった藤田豊治さんは朝採りのキュウリを持って毎朝のように様子を見に来てくれてました。もう、皆さん亡くなってしまいましたが、そうした多くの人の支えによって今の自分があるのだと思います。 詠讃師の方と梅花講の方に追善供養御和讃、報恩供養御和讃等を献詠していただき、さらに、参列の皆さんにも僧侶と一緒に「妙法蓮華経観世音菩薩普門品」を読んでいただき供養いたしました。読経の中、懐かしい方々に焼香されて父も喜んでくれたと思っております。檀家総代22名の方も全員参列してくれて、設斉の席でも最後まで全員残ってくれました。挨拶で皆さんの席を回っていると、「座って一緒に飲もう!」と椅子を譲ってくれた総代さんもいてありがたく感じました。 三十三回忌で追善は終り、50回忌は報恩供養になります。その時、また皆さんにお目にかかりましょう・・・。
2005-06-01 | Posted in 月々の法話Comments Closed 

 

ベトナムからミンチャンが日本の文化を学ぶ為、再来日!

久しぶりに坐禅を体験していきました
2005-05-01 | Posted in 坐禅会Comments Closed 

 

こんな親孝行って素敵ですね!

一月の法話で紹介した隣のおうめさんのお話しの続きです。おうめさんは、同居していた息子さんとお嫁さんが相次いで亡くなり、当時16歳だった忠正さんたち三人のお孫さんと暮らすことになりました。昭和37年のことです。弟さんたちはやがて就職し外へ出て、私が良く遊びに行っていた頃は、おうめさんが留守番し、近所に住む忠正さんのいとこのしげちゃんがおうめさんのお世話をするという状況の頃でした。 やがて、忠正さんが結婚することになりました。昭和48年4月29日のことです。そのおめでたい結婚式の日に、おうめさんは93歳の長寿を全うし旅立っていきました・・・。忠正さん夫婦は、結婚披露宴もそこそこに、おうめさんの葬儀となってしまったので、ゆっくりと結婚を祝うことができなかったのです。 その想いをお母さんから聞いた忠正さんの息子圭太郎くんは、結婚式をあげるなら4月29日にしようと思ったそうです。お父さんとお母さんは、ゆっくり結婚を祝うことが出来なかったけど、おなじ日に結婚すれば、お父さんお母さんの結婚記念日に一緒にお祝いできると考えたそうです。そして、平成17年4月29日、圭太郎くんは以前より交際していた彼女と結婚しました。 圭太郎くんがまだ小さい頃、一緒に散歩したり、毎日のように境内でキャッチボールをしたりしてました。また、月例坐禅会へも休まず参加し、私が結婚するまで月例坐禅会の前の晩は、一人で泊まりに来て一緒に寝てました。 その圭太郎くんが立派に成長し結婚したことはとても嬉いことです。それにもまして、そんな想いを実行に移せるまで人間として成長したのかと思うと胸がいっぱいになりました。その想いを知って、出席した皆さんも、なによりお父さんとお母さんが一番ビックリされたようです。 親への感謝の気持ちを自分たちの結婚式で実現した本当に素敵な心暖まる結婚披露宴でした♪
2005-05-01 | Posted in 月々の法話Comments Closed 

 

誕生仏に甘茶をかけてお祝いしました!

2005-04-03 | Posted in 坐禅会Comments Closed 

 

愛・地球博「サツキとメイの家」

愛知万博(愛・地球博)が始まりました!ロボットや立体映像、マンモスの化石といったところが人気を集めていますが、多くの展示物の中で子供たちに大人気なのが、「となりのトトロ」に登場した「サツキとメイの家」を再現したものだそうです。 古い農家に洋風の二階建てを建て増した特異な外観だけでなく、中もアニメそっくり再現したそうです。昭和30年代を思い起こさせる道具の数々、手押しポンプで水を汲み上げ、土間にカマドのある炊事場。鉄釜を薪で沸かす長州風呂。四畳半には丸い折りたたみ式のちゃぶ台。暗い部屋の隅からは「まっくろくろすけ」が現れそうな雰囲気だとか! それはまさに、私が子供の頃にはあたりまえに見られた風景でした。井戸から手押しポンプで水を汲んだり、ご飯を炊くのもお風呂を沸かすのもみんな薪を使っていました。 丸い五右衛門風呂に身体を寄せ合って入浴し、父親からいろんなことを話してもらったことが思い出されます。父親は私が中2の時亡くなってしまったので、一緒にどこかへ行ったとかという思い出はそれほどありませんが、一緒にお風呂に入りながらいろいろな話をしたことがとても懐かしく感じられます。ぬるくなったら追い焚きをし、熱くなり過ぎたら水を足す五右衛門風呂。底にも板を沈めてはいる原始的なお風呂ですが、とても身体が温まりました。我が家でも、今は、スイッチ一つで自動的にお湯が湧くゆったりしたお風呂になりました。湯船は変わっても、お風呂の中でこども達といろいろな話をするふれあいを大切にしたいと思っています。 愛知万博の「サツキとメイの家」は外から見るのは自由ですが、中に入るには予約が必要だそうです。1日800人が定員で、4月分はすでに一杯だそうです。ちなみに、5月分は4月1日、午前10時からコンビニエンスストアの「ローソン」で予約できるそうです。6月分は5月2日からの予約受付だそうです。 詳しくは、↓ 「愛・地球博」の公式ホームページで! http://www.expo2005.or.jp/ 追記-サツキとメイの家の予約方法が変わりました。ネットオークションへ出されるなどしたためはがきでの申し込みになりました。詳しくは公式ホームページで・・・
2005-04-01 | Posted in 月々の法話Comments Closed 

 

ベトナムの人たちはお休みでした、うちの息子(5歳)初参加!

2005-03-06 | Posted in 坐禅会Comments Closed 

 

環境問題と京都議定書

いよいよ京都議定書が発効する運びとなりました。アメリカ合衆国や中国が参加していないなど、いろいろ問題は残されてますがとりあえず一歩前進かと思います。 地球温暖化は、我々地球上に住むすべての生物にとっての大問題です。このまま温暖化が進めば、多くの生物が絶滅し、異常気象の大幅な増加などの天候への影響も計り知れないものがあります。実際に影響が出るのはまだまだ先で自分達には関係ないと思っている人もいるかと思いますが、このまま地球環境の破壊が進んでいけば、今の子供たちが中年になる頃には確実にその影響が出ていることでしょう。 そのような問題を伝えるテレビ番組を見ていると、冬だというのに出演者は半袖です。「テレビ局の中の暖房の設定温度を冬の間ぐらいは低くおさえたらどうか!」と思っている人は私だけではないと思います。 あまりに暖房の効きすぎているデパートやテレビ局、自分は関係ないと思っていては、問題は解決しません。まず、今、自分のいるところの暖房の設定温度を適正にする。近い距離なら車を使わず、自転車を利用したり歩いていく。一人一人の意識改革、一人一人の取り組みが22世紀の地球環境に現れるのではないでしょうか。いま生まれた赤ちゃんが96歳になる時はもう22世紀なのです。
2005-03-01 | Posted in 月々の法話Comments Closed 

 

テキサス州から来た、ジョニーさん坐禅体験

2005-02-06 | Posted in 坐禅会Comments Closed 

 

『坂の上の雲』

今年は、日露戦争が終結してちょうど百年になります。昨年、兵庫県を特派巡回中にある教区のご老僧より、「あなたは『坂の上の雲』を読んだことがあるかね?まだ、読んでいないなら読んでおいた方が良い」と言われました。文庫本で八巻ある司馬遼太郎作の長い小説です。秋山好古、真之兄弟の生い立ちから、日露戦争での活躍などが描かれているのですが、当時の世界情勢もよくわかる本ですがやっと先月読破しました。 これまで、日露戦争というと、日本がロシア帝国に勝った戦争という認識でしか無かったのですが、実際は、極東で南下政策を進めていた帝政ロシアを、国家の存亡を賭けて、何とか食い止めた戦争であったこと。国家財政の6年分を戦費に費やし、それを外国債でまかなうという綱渡り状態の中、国債を外国に買ってもらうためにも、戦果をあげていかなければならない大変な戦争だったということがわかります。そしてなにより、13,000人といわれた日清戦争の戦死者をはるかに上まわる90,000人といわれる信じられないほどの犠牲を出し、砲弾が足りなくても、さらに前進して、勝っていることを示さなければならないという悲惨な戦争でした。 乃木希典が指揮した旅順攻略戦は、そこだけで、六万人の死傷者(戦死者15,000人)を出し、191日に及ぶ長い攻防戦の末、やっと陥落させたものの、鬼神と評された乃木将軍自身もこの戦争で二人の御子息を失っております。あらためて戦争というのは勝った負けたではない、そこにいた人だけが分かる悲しくてつらい現実があることを感じました。 日露戦争は、戦前の軍国主義教育の中で、過大に評価され、軍国主義を煽ったということがあった一方、戦後の政治や報道の中では、正しく評価されていない側面もあります。やはり、史実を正しく認識することは、未来を築いていく上でとても大切なことだと思います。 すでに、太平洋戦争での敗戦から60年、日本では戦争というものの記憶が薄れつつあります。今日も、梅花講員さんで、満州で生まれ、戦後引き揚げてきた方に、満州事変当時の、ハルピンや奉天の話を聞くことができました。多くの犠牲の上に今の日本があることを、戦争で亡くなった方々の想い、戦争を生き抜いた方の苦労話を次の世代に伝えていく必要があると思います。
2005-02-01 | Posted in 月々の法話Comments Closed 

 

通算240回目の月例坐禅会!

-9℃ 境内にできたかまくらにベトナム人留学生も大喜び♪
2005-01-02 | Posted in 坐禅会Comments Closed 

 

おとうちゃんになりたい!

平成16年は、幼児虐待や児童による殺傷事件、児童誘拐などが起こり、子供を育てていくことへの社会の取り組みの必要性が言われました。 少し前の時代の日本では、子供は地域社会で育てていたといえます。そういえば、私も小学校へ入る前、近所の人たちに面倒を見てもらっていました。物置小屋の脇を抜けていくと、そこには90歳くらいの「おうめさん」というおばあさんが住んでいました。私が行くと「めんこいな~(かわいいな)、めんこいな~」と声を掛けてくれました。新しい服など買ってもらったら、真っ先におうめさんに見せに行ったものです。また、友達と遊んでいて悪ふざけをしていると、近所の人に注意されました。そうした中で、知らず知らずのうちに、物事の善悪を学んだのだと思います。 この頃、4才の息子が、「何になりたいの?」と聞かれると、「おとうちゃんになりたい!」と言うようになりました。ちづこは、「ママみたいになりたい!」と言います。親としては何より嬉しいことです。やんちゃでいたずらやケンかばかりしていますが、元気が何よりです。 子育ては楽しいものです。そして、子供というのは多くの人とのかかわりの中で育っていくことが大切だと感じました。一人一人の努力で、子供たちを安心して育てていける社会を築いていきたいものです。
2005-01-01 | Posted in 月々の法話Comments Closed