寺宝・諸堂案内

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寺宝紹介

ご本尊

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本尊釈迦牟尼如来座像は、開山以来寺宝として大切にされてきた。

涅槃図

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当山の涅槃図は天明元年に一度表具しなおされたという記録が残る大変古く大きなものである。

馬頭観音像

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江戸時代初期の作と伝えられる馬頭観音は、三面八臂の特徴をあらわしている。
馬の産地であった、奥久慈地方では、馬頭観音を奉り、供養等が行なわれてきた。

布袋様

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当寺の布袋尊は、座高1.2m、重さ220Kg という大きさの木彫りの布袋尊である。
布袋さまは、七福神の中では唯一実在の人物で本名を契此(かいし)といい、中国の禅僧であった。村から村へと托鉢(たくはつ)をしながら放浪を続けていたが、その風貌と笑顔から弥勒菩薩の化身として人々の信仰を集めた。
いつも笑顔で皆様方の家庭の平和を願っている神様。大きなおなかに因んで、お参りするとヘソクリが増えると信じられている。


諸堂案内

本堂

本堂

安永五年(一七七六)に建立された。
向拝の斗供・木鼻・彫刻も当時のものである。
大間の格天井には草花が描かれている。
天井中央の龍の絵は龍泰院の名にふさわしく素晴らしい。

開山堂(位牌堂)

開山堂

高祖道元禅師・太祖瑩山禅師の位牌・開山天山正繁大和尚の像を中心に、三十八代泰悟英信大和尚まで歴住の位牌と檀家すべての先祖代々の位牌を奉る神聖な御堂。
露盤水煙宝珠が金色に輝き周辺の景観のワンポイントになっている。
『鳳龍殿』

客殿(接賓せっぴん)

客殿

龍泰院の客殿は「龍光殿」の呼び名があり、眼前の月居山を描いた村山孝之画伯の山水画が来客を出迎えてくれる。

龍門庭りゅうもんてい

龍門庭

客殿裏の庭園は、背後の山より湧き出る清水を滝組で池に落とし、石組と草木やさつきの植え込み、杉ゴケが調和して美しい。

鐘楼堂

鐘楼堂

鐘の音は人の心に響くものである。鐘の音を聞いて育った子供は心が健やかに育つといい、梵音の効徳は一切衆生、草木にも及ぶといわれている。

山門

山門

かつて当山を訪問された徳川光圀公もくぐったという山門は現存せず、一対の御影石の門柱がその代わりを勤めている。