月々の法話

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うどん打ち


11月1日、今年も大子養護学校の地域交流会があり、常陸大子ライオンズクラブの10人のメンバーで参加しました。今年はうどん打ちということで、私も、のし台・めんぼう・こね鉢などを持参してのぞみました。前夜私が仕込んだ分は、腰があって、伸ばすのがたいへんでしたが。こども達に踏んでもらい、めんぼうで延ばしました。麺を延ばす岡野さんと私は寒いのに汗だくです。 当日、仕込んだのは、柔らかめにしたので、子供たちも延ばすことができました。積極的に手をだしてやってみる子もいれば、先生や私たちに促されて、恥ずかしそうに手を伸ばす子など個性はいろいろです。 でも、水回しやこねる作業、延ばすのも全員に関わってもらいました。 ケンチン汁も、みんなで材料を切りました。大きいのや不ぞろいのもありましたが、それがまた面白いです。 出来上がったケンチンうどんを、生徒と先生とお手伝いしたライオンズクラブのメンバーで一緒に頂きました。みんなで力をあわせたので、とても美味しい手打ちうどんになりました。 「来年もまた来るよ!」とこども達と約束して帰りました。
2002-11-02 | Posted in 月々の法話Comments Closed 

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